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ブログこんにちは、大友です ^^)
今週の浜通りは天気が安定しませんね~
いわきや富岡町では雨が降ったり止んだりしてました。
相馬なども注意しておきたいですね。
今週から8月が始まりお盆が近づいてきますね。
お盆は親族が集まる数少ない機会で相続に関する話をするかもしれません。
そしてその相続に係る相続税こそ税務調査のターゲットになりやすいのです。
今回は秋には本格的に始まる税務調査についてのお話です。
なぜ相続税が税務調査のターゲットにされやすいかというと、
相続税は法人税や所得税と比べて高額になるケースが多く、
申告内容に漏れがあるケースが多いためです。
そして金融資産を多く相続した方や自分だけで相続税の申告をした人も要注意です。
相続する資産は金融資産や不動産資産といった種類があります。
1億円分の土地を相続した人と、1億円分の現金を相続した人では、
後者の方が税務調査が入る可能性が高くなります。
土地などの不動産は、ついこの前ブログでお話した路線価などにより算出するため、
解釈論になってしまいます。
調査官からすれば、指摘が難しい土地などの不動産よりも、
絶対的な基準がある金融資産の方が簡単に追徴できるのです。
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